こんにちは、工務の佐藤です。
本日はコンクリート目地についてご紹介します。
コンクリート壁、土間などに必要不可欠な目地。
コンクリートは打設施工後に空気の温度や乾燥によって膨張や収縮が発生します。
そこでコンクリートの塊に目地と呼ばれる隙間を設けることで
膨張や収縮が原因で発生するひび割れを防止または狙った箇所に誘発
することが出来ます。
当社では一般的な目地材を使用してひび割れ防止を行っております。
隙間を大きく設け砂利を敷くことで
デザイン性の高い土間や外壁とすることも可能です。
皆さんもコンクリート打設の際は
目地について考えてみてください。